日本学術会議新規会員の任命拒否に関する声明

 日本学術会議の第25期・第26期会員候補者として推薦されていた六人の研究者が、任命権者である内閣総理大臣により任命されないという、異例の事態となりました。本研究所役員一同として、日本学術会議が10月2日に発出した要望書(注)の通り、拒否の理由が開示されること、および上記六人が日本学術会議の推薦に基づき速やかに同会議会員に任命されることを、要望します。

日独文化研究所役員一同
(注・http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/siryo301-youbou.pdf を参照)

学術会議の問題は、本研究所にも特に関係する点があります。これに関しては、以下の「所長メッセージ」をご覧ください。こちらをクリック

第29回公開シンポジウム
「文明と芸術/美術。
――古代ギリシア・ローマ世界とイスラーム世界」
連続テーマ「文明」 ―第3回―


公開シンポジウム・紹介動画
※こちらでご覧いただけない場合は、Youtubeにてご覧ください。

日時/2019年10月20日(日) 13時30分~16時30分
会場/京都大学吉田キャンパス 法経本館 第4教室

  ※会場へのアクセスにつきましては、こちらからご確認ください。
  ※当日の開場予定時刻は「13時」となっております。

挨拶
講演:芳賀京子(東京大学准教授)
    「古代ギリシア・ローマ美術:神々と人の姿」
    桝屋友子(東京大学教授)
    「イスラーム美術:宗教が生み出した美の世界」

コメンテータ:山極壽一(京都大学総長、本研究所名誉顧問)
           日独文化研究所 理事・評議員・監事

講演・対談後、引きつづき本研究所理事のコメントを軸に、フロアも交えたパネルディスカッションをおこないます。

 恒例の日独文化研究所主催「公開シンポジウム」の季節がやってきました。これまで、「自然」「生命」「歴史」「時間」「生と死」「ことば」を、それぞれ連続テーマとして順々に取り上げてまいりました。
 これらに続く新たな連続テーマは、「文明」です。今年はその第三回目として、「文明と芸術/美術。古代ギリシア・ローマ世界とイスラーム世界」を開催します。
 講師は、芳賀京子・東京大学准教授(ギリシア・ローマ美術史)と、桝屋友子・東京大学教授(イスラーム美学)です。
 コメンテータは、本研究所の名誉顧問、山極壽一・京都大学総長(人類学・霊長類学)、および本研究所の理事・評議員・監事、等です。
 その他、例年と同じくフロアからの質問も交えて、自由で創造的なディスカッションの場を作り出したいと思います。

入場無料。市民一般に開かれたシンポジウムです。
当日は多数の来場が予想されますので、お早めに会場にお越しください。


※広く市民一般に開かれたシンポジウムで、どなたでもご参加いただけます
※主催:公益財団法人日独文化研究所

E-mail:zaidan@nichidokubunka.or.jp
FAX: 075-771-5242