公益財団法人日独文化研究所






大文字山からの京都眺望 哲学の道(春) 哲学の道(秋) 哲学の道(冬)

 京都、鴨川のほとりで比叡山を遠望し大文字山を近望する小さな研究所ですが、「文明と哲学」を基軸テーマに、ドイツに関係のある研究者が集まり、学術交流を中心とした研究・教育活動を推進しています。

 目下、「SDGs( Sustainable Development Goals)」という国際目標が 2016年9月の国連サミットで採択され、国内外の企業がこの国際目標に全面的に協力しています。日独文化研究所としても、これらの企業と連携しつつ、これまでの実績を社会的・文化的な「需要」へと転換させ、下記のプロジェクトを、世界的視座で発信しています。

 (i)「ドイツ語会話講座、ドイツ文化講座」SDGs プロジェクト
 (ii)「音楽と医療。レクチャー・コンサート・シリーズ」SDGs プロジェクト
 (iii)「法学交流。公開講座と学者招聘講演とシンポジウム」SDGs プロジェクト
 (iv)「哲学講座。公開講座と学者招聘講演とシンポジウム」SDGs プロジェクト
 (v)「各種の共同研究成果の出版。日独 ISBN シリーズ」SDGs プロジェクト

What's New (イベント・刊行情報)

年報『文明と哲学』第16号を刊行しました。


「二十一世紀「文明論」の新機略」表紙

研究成果図書『二十一世紀「文明論」の新機略』を刊行しました。


お知らせ

出版情報

本研究所評議員・初宿正典先生訳『ドイツ連邦共和国基本法』が公刊されました。
詳しくはこちら

あわせて、『ことばの違和感:ドイツ語と日本語と私』(窓蛍社、2023年)と『ドイツ語人名地名カタカナ表記辞典』(信山社、2021年)をご寄贈いただきました。